ゆうちょPay
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ゆうちょPayについて

アプリ名ゆうちょPay
アプリバージョン1.2.1
価格無料
種別名ファイナンス
アプリパッケージjp.japanpost.jp_bank.YuchoPayapp
デベロッパーゆうちょ銀行
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以下に「ゆうちょPay」アプリの詳細情報を日本語でまとめます。

シンプルな説明

ゆうちょ銀行が提供するスマートフォン専用のQRコード・バーコード決済および送金サービス。

概要

ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行が2020年に開始したモバイル決済サービスです。主な機能は店舗でのQRコード/バーコード支払いと個人間送金で、既存の「ゆうちょ銀行アプリ」とは別の専用アプリとして提供されます。事前にチャージした預金を元に決済を行う「前払い式」で、振替口座や通常貯金・通常預金との連携が特徴です。

使い方

1.アプリ登録

  • App StoreまたはGoogle Playから「ゆうちょPay」をダウンロード
  • ログインID登録後、口座登録(ゆうちょ銀行口座+キャッシュカードが必要)
  • 本人確認書類のアップロードによる審査

2.チャージ

  • 登録したゆうちょ口座からチャージ専用口座(Pay口座)へ入金
  • アプリ内で金額指定→生体認証またはパスワード承認

3.支払い

  • 店舗:QRコード読み取り or バーコード提示
  • オンライン:対応サイトでゆうちょPay選択→アプリ認証

4.送金

  • 「送る」機能で相手の電話番号/口座へ送金可能(即時反映)
  • グループ割り勘機能あり

主な特徴

  • ゆうちょ口座直結:登録必須の「振替口座」と連携
  • 手数料優遇:
  • ゆうちょ同士の送金:無料(他行宛は有料)
  • チャージ手数料・店舗決済手数料:無料
  • セキュリティ:生体認証・二段階認証対応
  • マルチチャージ:最大100万円まで事前入金可能
  • 送金制限緩和:本人確認で月額50万円まで送金可能
  • 決済履歴管理:リアルタイムで利用明細確認可

メリット

登録・利用手数料ゼロ(店舗負担分を除く)

ゆうちょユーザーは手続き容易(既存口座連携)

他ユーザーへの即時無料送金(ゆうちょPay同士)

銀行口座直結の高い信頼性

高額チャージ可能(他サービスより限度額が高い)

振込手数料が不要(一部送金を除く)

デメリット

利用可能店舗が限定的(PayPayやメルペスより少ない)

事前チャージ必須(クレジットカード非対応)

専用アプリのダウンロードが必要(銀行アプリと別)

登録審査に時間がかかる場合あり(本人確認書類必須)

海外利用不可(日本国内専用)

エラー対応時の問い合わせ窓口が少ない

結論

既にゆうちょ銀行口座を保有するユーザーにとっては、手数料無料での手軽な送金・高セキュリティ性が最大の強みであり、日常生活での現金代替手段として有用です。ただし、店舗対応範囲の狭さや前払い方式の制約から「主要決済手段」として普及するには課題も残っており、キャッシュレス決済の補助的ツールと位置付ける現実的な活用が推奨されます。

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評価

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